「存在意義のワークショップ」@ゴーチェン

再独立6日目。
今日はオーガナイザーを務めている「ゴーチェン」主催で、
存在意義のワークショップ」を開催しました。
おかげさまで、来るべき人が来た、そんな深みのある場に
なりました。
存在意義を問うことは、その人が身のまわりや世の中に
与える影響について、意識を向けることにつながります。
存在意義を生きるということは、ただじっとしていても、
生きていることにはなりません。行動を伴ってこそ、
動いてこその存在意義なのです。
ゴーチェンは、自分だけ満足すればよし、といったジコチューな
視点ではなく、自分の周りやもっと広い世の中に視点を向けて、
小さなことでもいいから何かしら行動する人を支援したいという
願いをもったコミュニティです。
だからこそ、動き出さずにはいられないくらい、自分を根底から
突き動かすような「存在意義」を見つける、新たにする、
そんなワークショップの機会をゴーチェンで提供したいと
考えたのです。
ワークショップをリードして頂いたのは、CTIジャパンの
コースリーダー、山田博さん。
ひろしさんは今、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムの
新トライブ「神楽」のリーダーもしています。
(ひろしさんのパーソナルブランディングサイト:to the Forest
ひろしさんと相棒のNABEさん、私の3人でSkypeミーティングをして、
ワークショップのねらいなどを話し合い、それを元にひろしさんが
デザインをしてくれました。当日も開催前にランチしながら、
どんな場にしたいかを話し合ってから、ワークショップを始めました。
ワークショップ後にアンケートなどをとったわけではありませんが、
その場に満ちていた空気感からも、このワークショップ後、
実際に動き出す人は必ずいるだろう、と思います。
「自分が何のために生きているのか」を明らかにしたにも関わらず、
それを無視して生きることは、ひどく虚ろな人生を生きることに
他なりません。
引き止めるもの(CTIのコーチングでいうところの「サボタージュ」)は
存在し続けるにしても、それでも、この存在意義の道を行くんだ!
との決意をした方がほとんどだったはずです。
こんな場を創ることができ、これこそがゴーチェンの存在意義だと
思いました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
そして、ワークショップをリードしてくれたひろしさん、
共に場をホールドしてくれたNABEさん、
ありがとうございました!!

室内楽から学ぶこと

再独立4日目。
前回からは一ヵ月半ぶりに、新日本フィルの室内楽コンサート
行ってきました。
今まで聴いたことがほとんど無かった曲(今後も無いかも)を
生演奏で聴くことができるのが、このコンサートの楽しみです。
今日もハイドンの弦楽四重奏のほかに、トロンボーン四重奏、
ピアノと管楽器の六重奏曲を堪能しました。
毎回思うのですが、演奏者一人ひとりが全力を出すだけでは
不十分で、アンサンブルとして息を合わせなければ、
一つにまとまった美しい響きにはならない、ということです。
そのためには、自分の音だけでなく、周りの音を聴くこと、
でも周りの音に引っ張られないでいる強さも必要です。
室内楽からも学べることはあるんだなぁ、と毎回、
しみじみ思います。
また、次回が楽しみです!
☆ ☆ ☆
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