2010年:新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます!
おかげさまで、LYCKA TILL!(リュッカティル)として活動を始めて、
今年で12年目を迎えます。ご指導ご支援頂き、ありがとうございます。
12年前、スウェーデン語で「あなたの幸せを祈ります」という意味の
この言葉を活動名として掲げたのは、音の響きのかわいらしさと
親が名付けてくれた名前(幸子)にも通じるという理由からでした。
12年目のLYCKA TILL!。
わたしのために、あなたのために、すべてのために、
これからも幸せを祈り続けていきます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

一段落しました

思い返せば10月頃からずーっと続いていた慌しさが
先週末でやっと一段落しました。
12日(土)はSVP東京の第49回ネットワークミーティング、
13日(日)はチェンジ・ザ・ドリームギャザリングでした。
風邪と半ギックリ腰(右腰だけで軽症でした)という
”二重苦”を抱えつつ、イベント2本を週末にやりきった自分を
褒めてあげたい(笑)。
双方とも、会場探しに始まり、スピーカー選定(NWM)、
プログラムのデザイン(ギャザリング)、
Twitter中継(NWM)、司会進行(ギャザリング)、
その他運営・実施のほぼ全プロセスに関わりました。
もちろん、私ひとりでなく、チームメンバーや
サポートしてくださる方々との連携あってこそ、
創り上げることができた場でした。感謝。
SVP東京とチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムは、
方法論とアプローチこそ異なるものの、
大きな主題として目指すところは
共通していると感じています。
それは、
  「自分たちを取り巻く社会/世界に望ましい変化を起こしたい」
  「それに携わる自分たち自身の人間的成長も期待したい」

という点です。
私が生業としているパーソナル・コーチングにしても、
「クライアントの人生に望ましい変化を起こすのを支援する」
のが目的ですし、副次的効果として自己成長も望めますから、
同様のことが言えます。
こんなことを考えていると、
  「(私は)何のためにこれらのことをやっているのか?」
という問いが私の内側からあがってきます。
これは「命の使い方」(=使命、Purpose)を問う質問です。
充実したこの1年を振り返りつつ、味わってみようと思っています。