リング、あるいは神殿

コーチ仲間が呼びかけていた、Skypeミーティング、
題して「小さな対話の会」に参加しました。
コーアクティブ・コーチ4人が集まると、
こんなにも話しが広がるのか!豊かになるのか!と、
思うくらい、面白かったです。
特に面白かったのは、
「コーアクティブ・コーチングの4つの礎って、
英語ではコーナーストーンって言うんだよね」、
というところからの話しの展開。
そうか、4つの礎か・・・と思ったら、
私の脳裏には「リング」が浮かびました。
あー、指にはめるあれ?じゃなくって、
そう、ボクシングとかプロレスのリング!
それを言ったら、テニスコートもサッカー場も、
結構たくさんのスポーツのフィールドは
4つのコーナーに囲まれてることに気付きました。
(今、思いつく例外は、土俵。あれは円。)
そっかー、コーチングの場は、
コーチとクライアントが
全力で向き合うテニスコートなんだ!
いや、リングだ!と思ったら、
そりゃー、タオル投げられないように、
真剣に向き合わないと!と実感しました。
(ちゃんと普段から、真剣に向き合ってます。念のため)
そんな話しをしていたら、他の人が、
「コーチって神官かも。」
と、すごい比喩をしてくれました。
これまた、とっさに天河神社のあの神殿が思い浮かび、
ピン!と来ました。
前々から、私にとってのコーチングの場は、
アメリカ南西部の先住民が暮らしている
赤い土の大地のような「神聖な場」のイメージが
あったのですが、神道の比喩も、
実にしっくりくるものがありました。
今後のコーチングを、この比喩のイメージを
もちながらやってみたら、どう変わるのか、
何だか楽しみです♪

プール デビュー

久しぶりに、泳ぎました!
1月から通い始めたスポーツクラブには、
もちろんプールもあるのですが、
今まで、まったく近寄らず。
それが、先日、フィットネス用水着を買ったのを機に、
ついにプール・デビューしちゃいました。
こう書くと、カナヅチ?と思われそうですが、
小学生の頃、スイミングスクールに通っていたので、
一応、泳げます。
「一応」と書いたのは、クロールだと
25メートル泳ぐのがやっと、という、
情けないほどの持久力のなさだからです。
平泳ぎ、背泳、クロール、背面バタ足、合わせて、
泳ぐのは100メートルで挫折。あとはずっと、
ウォーキングしてました。
水に入るのは気持ちいいので、カラダに無理のない範囲で、
泳げる距離を伸ばせるといいなー、と思っています!