13.5時間

一昨日はSVP東京第5回投資委員会、2次審査でした。
朝10時前から集まって、終わったのは23:30。
朝から午後まで団体のプレゼンを聞いて、その後、
パートナーだけでプレ投票、ディスカッション、
ファイナル投票、更にディスカッション。
途中、ランチ休憩が40分間、
投票カウントの間の休憩が2回ほどあったものの、
ほぼノンストップで、13.5時間でした。
SVP東京のパートナーは年10万円の投資をするとともに、
無償ボランティアとして団体の支援やSVPの運営に
参加しています。
相当の社会起業オタクが揃っているとはいえ、
最後のほうは、疲れてきて、
さすがにクタクタでグダグダでした。
大紛糾しながらも、最後の最後まで粘りに粘って、
議論し続けたのは、やはり、オタクだからなんだろうなー。
(オタクって、もちろん悪い意味じゃなくて、
心底、LOVEで、コミットしてる、っていう意味で
使っています。)
ディスカッションでは、笑いあり、涙あり、怒りあり、
色んな感情も噴出した場でした。
それだけ、みんな真剣で、
ソーシャル・イノベーションに
情熱を持っている証拠。
とっても輝いていました☆
団体のプレゼンも、本当にみんな素晴らしかったです。
1次審査から約1ヶ月、団体と支援チームが協働して、
作り上げた提案書をプレゼンしてもらうのですが、
選ぶのがちょっとためらわれるほど、でした。
社会に存在する課題に着目して、
それを解決しようと日夜努力している姿は、
本当にまぶしく、尊敬に値するものでした。
今回の投資委員会は昨年と比べて
改善されたこともありつつも、
たくさんの反省と後悔が残るものでした。
この反省を学びに変えることで、
SVP東京そのものも成長していける、
そんな気がしています。
そして、気がするだけじゃなく、
その成長を進めるべく、
私も働きかけていかなくちゃー!と、
思っています。

出会いの喜び

前回(4月30日)から、またしても久しぶりの投稿です。
この間に、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの
ファシリテーター・トレーニングを開催したり、
SVP東京第5回投資委員会の2次審査があったり、
盛りだくさんな日々でした。
実は、4月から2ヶ月間、ハケンでも働いていました。
本当は長期で続けようと思って入ったのですが、
2ヶ月でThe End。
予想外に短期間になってしまいましたが、
仲良く話をできた人もいたので、
その出会いには、感謝です。
おもしろかったのは、たまたま、職場が2年半前に
いたのとまったく同じビルだったのですが、
お弁当屋さんのお姉さんに顔を覚えられていたのです。
まさか覚えてないだろうなーと思いつつ、列に並んだら、
「あら~、お久しぶりです!戻っていらしたんですか?」と
笑顔で話しかけられ、ちょっとドギマギ。
以前は、上司のためにほぼ毎日、お弁当を買っていて、
そのお弁当屋さんは贔屓のひとつでした。
週に1~2回とかなりの頻度だったので、
覚えられていても、不思議はないんですが、
2年以上も経つのに、ちゃんと覚えていてくれるとは
なんだか嬉しく、ちょっぴり気恥ずかしかったです。
お互い、名前も知らない間柄なのに、
再会を喜べたなんて、ちょっと嬉しいですよね。
こういう出会いを重ねていけるといいな~と思いました!