プラクティカム

チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムのファシリテーター・トレーニングから
約一ヶ月の先週末、プラクティカムを開きました。
プラクティカムとは「練習会」のこと。
2日間かけてシンポジウム1章から7章までをチームごとに
担当して、シンポジウムのプレゼンターとして実践を行い、
参加者どうしでフィードバックを与え合う、というもの。
私も2章の担当として、初めてプレゼンターを体験してみました。
私は決められた筋書きに従うより、アドリブで自分の言葉で
伝えるほうが得意なので、あえて苦手に挑戦ということで
スクリプトを読んでみました。
参加者が一緒にトレーニングを受けた仲間なので、
お客さんを前にしての本番に比べ、緊張感はないものの、
ペアを組んだ人と、そして参加者とつながりを感じながら、
なかなかうまく出来たと思います!(自画自賛)
私のファシリテーターとしてのデビューは8月初めの予定ですが、
それまでにもっと練習して、いい状態で迎えたいと思います!!

Playing for Change

先日、Pachamama AllianceのGlobal Coordinators Callという、
電話会議に参加したときのこと。
9月に予定されている、Global Gatheringの企画が
どう進んでいるかなどが議題だったのですが、
そこで話題にあがったのが、共通言語のことでした。
「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」がアメリカ発のもの
であることもあって、どうしても、英語が共通言語になっています。
しかし、ここ最近、急速にアジア各国やヨーロッパにも
広がりつつあるため、英語がバリアになるんじゃないか!?との
ディスカッションとなりました。
その時、電話会議の参加者の一人が、
「声や動きなら、言葉を超えられる。
その証拠が、”Playing for Change”。」
と言ったのですねー。
そこで、早速検索して、見つけました!
どれも素晴らしくて、選ぶのに困るけれど、
やっぱり、一番人気のこの曲を、
皆さんにもシェアします~。
マジ、おすすめ。見てみて!

CDも出ているんですね~。要チェック!
Playing for Change: Songs Around the World
Playing for Change
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