Yoga

1月16日（日）スタートのYoggy Institute、
ベーシック・トレーニング・コースの受講を始めました。

以前から、一度はYogaを集中的に学んでみたかったのですよね。
通常のスタジオ･レッスンでは、Asanaを少しずつ習得することは
できても、Yoga哲学を学ぶことはできないし、より体系的に
学びたいと思い、コースを受けることにしました。

都内には大小様々なYoga Schoolがあり、どうしようか考えましたが、
Anusara Yogaに興味があることもあり、だいぶ通い慣れてきた
Studio Yoggy 主催のコースを選びました。

ベーシック・トレーニング・コースは本来は8回にわたるコースですが、
私が受講するのは集中コース。2回分を1日にまとめて行います。

インストラクターはYoggy Instituteのスクールディレクターでもある、
キミ先生。瞑想を先に学び始め、後からYogaを始めたんだそうです。
12月に約1ヶ月、インドに呼吸法を学びに行ってきたとのことで、
経験豊かな先生に教えて頂くのがとても楽しみです。

クラスメートは全部で21名（内、男性は4名）。
いつもよりかなり多いそうです。

新年１月からの開始ということで、「心機一転、やるぞ！」
という人が集まってるのかもと、キミ先生。私もまぁそんな感じで、
このタイミングでの受講を決めたので、ある意味、図星でした。

3月初めまで、じっくりと基本からYogaに取り組んでみます！

總持寺での坐禅の後は、Studio Yoggy TOKYOの
「新年ウェルカム！ワークショップ」に参加しました。

国内のAnusara Yogaの第一人者、ヤスシさんが
講師です。

通常のクラスは７５分ですが、この日はたっぷり２時間、
スタジオ中びっしりとヨガマットが敷き詰められ、
総勢１００人で行うワークショップは、外の寒さとは
打って変わっての熱気でした。

ハンドスタンド（逆立ち）やアームバランスなど、
私にとっては難しすぎる上級レベルのAsanaもあり、
坐禅で芯まで冷え切ったはずなのに、汗ダラダラ。
体感温度の差は３０度くらいは有りそうな感じでした。

この日のテーマは「Inner Body Bright」。

インナー・ボディ（Inner Body）は、筋肉や骨格といった
物理的な肉体というよりも、「内側にある身体意識」の
ようなものと、私は理解しました。

インナー・ボディを意識しながら行うAsanaは、
無意識で行うそれよりも、より呼吸がしやすく、
深いところで身体に効いてくるように感じました。

難しいAsanaにチャレンジするのもいいですが、
今回のワークショップのように、自分の存在が、
身体だけではないということを観想しながら行じる
Yogaをもっとやっていきたいな～と思ったのでした。