コーチング仲間とランチをしよう、ということで、
表参道のSINCERE GARDENの2階にあるカフェに
初めて行ってきました。
今日は年始初の営業ということで、
食事メニューはランチボックスのみ。
かわいい紙箱に、おにぎりやおかずが
ちょこちょこ入っていて、美味しかったです。
12月に誕生日を迎えた仲間に、渡し損ねていた
誕生日プレゼントを渡すのが主目的だったのですが、
2人でゆっくり話すのは久しぶりだったので、
いろ~んな話をしました。
コーアクティブ・コーチングを学んで良かったことは
多々ありますが、深い話ができる友人がたくさん
できたこともその一つです。
相手の話を深いレベルで聴くこと、
自分の気持ちや考えを率直に語ること。
これがコーチには備わっているので、
気持ちが通じ合うのが本当に早いんです。
年齢があがってくると友達ができにくい、
なんていう話を時々聞きますが、
そんな心配はまったく要りません。
その代わり、相手の本名や年齢、勤め先、
家族や住んでいる場所など、
普通の関係なら最初に聞くようなことを
お互いに一切、知らなかったりしますが(笑)
昨年末も友達のありがたさを感じましたが、
今年も「縁」と「絆」を大切にして
いきたいな~と思いました。
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流れが変わるとき
去年11月、ICF Conferenceに行ったあたりから、
「流れ」が変わってきたことを感じていました。
Conferenceのため、往復を含めて7日間、
日本を離れたのですが、その前後で、
まったくと言ってよいほど、「何か」が
変わってしまったんです。
川の流れに例えてみると、
左の方向に行こうと思っていたのに、
思いがけないところに大きな岩があり、
自分ではどうしようもないチカラで、
行きたいと思っていた左ではなく、
右に流れていってしまった。。。
目指す方向が変わったわけではなくて、
ルートが予定とは違ってしまった。
そんな感じでしょうか。
特に12月に入ってから、流れが変わったことが
明らかになってきました。
例えば、ICFから帰ってきてから始めた企画は、
どれも驚くほどスムーズに事が運び、
楽々と決めることができました。
そして、不思議なことに12月21日の冬至の日が、
決定的な転換点で、ICF以前に感じていた、
どこか無理していたり、流れに逆らっていたり
することから生じるストレスが減ったのです。
変わってしまった「何か」とは何なのでしょう?
それは内面のものなのか、環境なのか、
自分でもまだ良く分かっていません。
ただ、今は、本来の流れに乗り始めた感じがあります。
この感覚を信じて、自然な流れにのっていきたいと
思っています。
さぁ、2009年。
どこまで行くんでしょう?