流れが変わるとき

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去年11月、ICF Conferenceに行ったあたりから、
「流れ」が変わってきたことを感じていました。
Conferenceのため、往復を含めて7日間、
日本を離れたのですが、その前後で、
まったくと言ってよいほど、「何か」が
変わってしまったんです。
川の流れに例えてみると、
左の方向に行こうと思っていたのに、
思いがけないところに大きな岩があり、
自分ではどうしようもないチカラで、
行きたいと思っていた左ではなく、
右に流れていってしまった。。。
目指す方向が変わったわけではなくて、
ルートが予定とは違ってしまった。
そんな感じでしょうか。
特に12月に入ってから、流れが変わったことが
明らかになってきました。
例えば、ICFから帰ってきてから始めた企画は、
どれも驚くほどスムーズに事が運び、
楽々と決めることができました。
そして、不思議なことに12月21日の冬至の日が、
決定的な転換点で、ICF以前に感じていた、
どこか無理していたり、流れに逆らっていたり
することから生じるストレスが減ったのです。
変わってしまった「何か」とは何なのでしょう?
それは内面のものなのか、環境なのか、
自分でもまだ良く分かっていません。
ただ、今は、本来の流れに乗り始めた感じがあります。
この感覚を信じて、自然な流れにのっていきたいと
思っています。
さぁ、2009年。
どこまで行くんでしょう?

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