思い返せば10月頃からずーっと続いていた慌しさが
先週末でやっと一段落しました。
12日(土)はSVP東京の第49回ネットワークミーティング、
13日(日)はチェンジ・ザ・ドリームギャザリングでした。
風邪と半ギックリ腰(右腰だけで軽症でした)という
”二重苦”を抱えつつ、イベント2本を週末にやりきった自分を
褒めてあげたい(笑)。
双方とも、会場探しに始まり、スピーカー選定(NWM)、
プログラムのデザイン(ギャザリング)、
Twitter中継(NWM)、司会進行(ギャザリング)、
その他運営・実施のほぼ全プロセスに関わりました。
もちろん、私ひとりでなく、チームメンバーや
サポートしてくださる方々との連携あってこそ、
創り上げることができた場でした。感謝。
SVP東京とチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムは、
方法論とアプローチこそ異なるものの、
大きな主題として目指すところは
共通していると感じています。
それは、
「自分たちを取り巻く社会/世界に望ましい変化を起こしたい」
「それに携わる自分たち自身の人間的成長も期待したい」
という点です。
私が生業としているパーソナル・コーチングにしても、
「クライアントの人生に望ましい変化を起こすのを支援する」
のが目的ですし、副次的効果として自己成長も望めますから、
同様のことが言えます。
こんなことを考えていると、
「(私は)何のためにこれらのことをやっているのか?」
という問いが私の内側からあがってきます。
これは「命の使い方」(=使命、Purpose)を問う質問です。
充実したこの1年を振り返りつつ、味わってみようと思っています。
Blog
Japan-UK Circuit @ Zepp Tokyo
イベント2本立ての週末の直後、12月14日(月)は、
とびきりのご褒美が待ってました。
「スガ シカオ JAPAN-UKサーキット」のライブです。
今回、なぜか、主催があの通販カタログの千趣会だったのですが、
以下の理由によるものだったそうです。
昨年8月、日本と英国は外交関係樹立150周年を迎えました。これを記念して日本の文化を英国に紹介する一連のイベントが「JAPAN-UK150」の名のもとに日英両政府の後援で、今年の年末まで英国内で開催されています。『スガ シカオ JAPAN-UKサーキット』は、日本の文化の一つとして、スガ シカオの音楽を英国に紹介しようと、当社が企画・制作するライヴ・ツアーとなります。
(2009年9月1日付プレスリリースから引用)
スガシカオの音楽は日本の文化かぁ・・・。
なんだかちょっと感慨深いものがありますね。
途中、MCでロンドンでのライブのこともふれてましたが、
お客さんの2割くらいが日本人、あとは現地の外国人
ということで、大成功に終わったそうです。
スガシカオのあの歌詞を日本語のまま聞いて盛り上がった、
ということは、やはり演奏、アレンジ、歌唱の良さが
評価されたのでしょう。
「夜空ノムコウ」の影響で、歌詞にばかり
注目を浴びがちですが、私が好きなのは
どちらか一つと選ぶとしたらサウンド面なので、
ちょっと嬉しかったです。
ライブそのものはオールスタンディングで、
ホール公演とFunk Fireの良いところを合わせた感じで、
曲も先月のFunk Fireとは違う編曲もされていたりして、
楽しかったです。
好きな曲はたくさんあるんですが、そのなかでも、
ハマるきっかけになった「ストーリー」を演奏してくれて、
それも嬉しかったなぁ。
11月にはFunk Fire 2009を2日間行くことができ、
今月も、ということで、ファン魂を充電できました♪
はじまりの日 feat.Mummy-D
スガシカオ
