Dissolving ~私が消えるとき~

今日は基礎コースのアシスタント2日目。
今日はいよいよ「中身」に入っていきました。
最新のコーアクティブ・コーチングの伝え方をUpdateできて、
ちょっと得した気分です。

コース終了後、南青山マンダラでの本郷綜海さんのライブ、
“Dissolving ~私が消えるとき~”に直行しました。

前回のマンダラのライブには行き損ねてしまったので、
綜海さんの歌を聴くのはかなり久しぶりで、どんな歌が
聴けるのか、案内が来た時からとても楽しみにしていました。

暗転から始まったライブは、「夜空ノムコウ」を歌いだしたか
と思ったら、「客電つけてくださ~い!」の綜海さんの声で
なんだかちょっと違うムードに。

結局、最後までその不思議なムードのまま進み、
あまり歌を聴いた感じがしないライブでした。
ライブのタイトルの通り、「そみさんが消えちゃった」感じ。
(実際には数曲歌ったのですが)

初めて彼女の歌を聴いたのは、2003年の秋。
間はおいているものの、約10回くらいは聴いているでしょうか。

今までのライブでの体験が余りにも豊かだったせいか、
聞く側の私がちょっと欲張りになってしまっているのかも、
なんて思ったのでした。

でもでも!
次回はもっとたくさん歌を歌って欲しいですー!

響きあう街と音楽の日

今日はすみだトリフォニーホールのオープン・デー、
「響きあう街と音楽の日」のプログラム、
“オーケストラ体感”コンサートに行ってきました!
「響きあう街と音楽の日」は、今、世界中を震撼させている
アメリカの金融危機の一端である、あのAIGが
地域貢献活動として開催している、音楽イベントです。
新日本フィルハーモニー交響楽団が本拠地を
置いている、すみだトリフォニーホールを丸一日、
公開して、クラシック音楽が身近になるようなイベントが
数多く用意されています。
私が行ったのは、その中でも、フルオーケストラの演奏を
無料で楽しめる、”オーケストラ体感”コンサート。
曲目は「威風堂々」「ハンガリー舞曲」「美しく青きドナウ」
「白鳥の湖」「新世界」など、超ポピュラーなものばかり。
余りにもポピュラーすぎて、かえって生演奏で聞くことが
少ないような気がする、そんな曲目ばかりでした。
お目当ては、「王子」ことコンサート・マスターの西江辰郎さん。
ソロ演奏のプログラム「20×9」にも応募したのですが、
あえなく落選。やっぱり人気あるんですねー。
代わりに、ヴァイオリンが良く見える、舞台に向かって
右側の座席に陣取って、しっかり見ました(笑)。
指揮者は梅田敏明さん。この方、「のだめオーケストラ」の
指導もされた方なんだそうです。
今月から、テレビアニメ「のだめカンタービレ」の放送が始まる、
ということで、トリフォニーホールで「のだめオーケストラ」が
サントラの収録をしたのだとか。実は「崖の上のポニョ」も、
トリフォニーホールで、新日本フィルが演奏してるんですよね。
実は大ホールで演奏を聴くのは初めてでしたが、
木の温もりがあり、響きが素晴らしいホールですね。
今度はちゃんとチケットを買って、新日本フィルの演奏を
聴きに行こうと思いました。
B001DNF70Q
のだめカンタービレ 巴里編
B0018QT94I
崖の上のポニョ サウンドトラック