今の住まいに引越してきて、1年数ヶ月。
この間、図書館を利用しない生活をしていました。
理由は家から近いところに無いことと、
なんともグータラなものでした(恥)。
今日、ちょっと時間をつぶさなくてはならなくなり、
ちょうど近くに市の中央図書館があったので、
寄ってみたところ、建て替えから数年とあって、
キレイで大きい!蔵書も予想以上に充実していました。
前々から読みたかった本も見つかったので、
早速、利用者カードを作り、借り出してきました。
それが、この本。
パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン
Bill Mollison Reny Mia Slay 田口 恒夫
エコビレッジの勉強会を始めたのをきっかけに、
パーマカルチャーにも興味を持っていたのですが、
そこそこの値段がする本を買うのはなぁ・・・と、
二の足を踏んでいたのです。
借りてみて、もっと早く読んでおけば、と
ちょっと後悔。
専門的な部分は難しそうなのですが、
一般論のところはものすごく面白いんです。
「パーマカルチャー」という言葉自体は、
10年以上前から知っていたのに、
自分には関係ないと、「食わず嫌い」を
決め込んでたんですよね。あ~あ。。。
なんだかもったいないことをした気にもなりますが、
今の自分が読むからこそ、理解も出来るし、
受け入れられるとも思います。
図書館を活用して、知識の「食わず嫌い」を
なくしていこうと思います!!
Personal
Good Day Books
今日はミーティングのため、恵比寿まで外出。
恵比寿は、以前、恵比寿ガーデンプレイスで
働いていたことがあるので、なじみのある街です。
このところ手持ちの本の整理を進めているのですが、
困るのが洋書。
Amazonマーケットプレイスに出しても、
洋書はなかなか売れません。
困ったな~と思っていた時、思い出したのが、
恵比寿にある英文洋書の古本屋、Good Day Books。
ここなら売れるかも!と、勇んで出掛けました。
Good Day Booksには掘り出し物が時々あるので、
以前から時々立ち寄っています。
買取りもしていて、このお店で使えるクーポンと引き換えに、
引き取ってもらうことができます。
今日は5冊持っていって、売れたのは3冊、締めて1150円でした。
2冊は「人気がないテーマだから」「既にたくさん在庫があるから」
とのことで、引き取ってもらえませんでした・・・残念。
クーポンで買える本を探していたら、やっぱりありました、
掘り出し物!
The Findhorn Garden
Findhorn Community
The Findohorn Gardenはフィンドホーン・コミュニティの
創設者3人の言葉や歴史的な写真が多数載っている本です。
木の花ファミリーから帰ってきたあと、私の原点でもある
フィンドホーンに立ち返りたくなっていたところに、
なんと素晴らしいタイミング!とワクワクしちゃいました。
値段もクーポンで買える金額だったので、躊躇なく、
Getしました。
不要な本を手放して、必要な本が手に入る。
なんだか良い循環が回ってるみたいです♪
【追記 2012年7月】
Good Day Booksは五反田に移転したそうです。