落とし穴での過ごし方

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この1週間ほど、
少し気持ちが落ち込んでいたのですが、
ようやく浮上してきました。

落ち込みの原因は、
6月に開催するべく準備を進めていた、
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの
ファシリテーター・トレーニングを
延期する決定をしたこと。

会場選びや告知の準備を含めると、
昨年中からずーっと動いていたことが、
ある日突然、自分のアジェンダから無くなり、
森の中の落とし穴にズッポリ落っこちたような気分に
陥っていました。

(本当に落っこちたことはありませんが!)

落っこちても、あえて気晴らしせず、
ひたすら受け入れ、じっと耐えていました。

そうこうしているうちに、
落とし穴から、
自然に上がってこれたようです。

もう過ぎてしまったことをいくら悔やんでも、
変化が起きることはありません。

落とし穴に落ちた時、
できることは、
その「今」を受け入れること。

私たちが変化を創れるのは、
今から先、未来だけ。

だから、
この先どう進むか、どう創るかに
気持ちの方向を切り替えていこう。

気分の落とし穴の中で、
そんなふうに思えてきました。

予期して落ちる、落とし穴なんて無いですよね。

(そんな人がいたら、かなりの物好き・笑)

期せずして落ちた時にどうするか、どう在るか、
という気づきを得ることができました。

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