思い返せば10月頃からずーっと続いていた慌しさが
先週末でやっと一段落しました。
12日(土)はSVP東京の第49回ネットワークミーティング、
13日(日)はチェンジ・ザ・ドリームギャザリングでした。
風邪と半ギックリ腰(右腰だけで軽症でした)という
”二重苦”を抱えつつ、イベント2本を週末にやりきった自分を
褒めてあげたい(笑)。
双方とも、会場探しに始まり、スピーカー選定(NWM)、
プログラムのデザイン(ギャザリング)、
Twitter中継(NWM)、司会進行(ギャザリング)、
その他運営・実施のほぼ全プロセスに関わりました。
もちろん、私ひとりでなく、チームメンバーや
サポートしてくださる方々との連携あってこそ、
創り上げることができた場でした。感謝。
SVP東京とチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムは、
方法論とアプローチこそ異なるものの、
大きな主題として目指すところは
共通していると感じています。
それは、
「自分たちを取り巻く社会/世界に望ましい変化を起こしたい」
「それに携わる自分たち自身の人間的成長も期待したい」
という点です。
私が生業としているパーソナル・コーチングにしても、
「クライアントの人生に望ましい変化を起こすのを支援する」
のが目的ですし、副次的効果として自己成長も望めますから、
同様のことが言えます。
こんなことを考えていると、
「(私は)何のためにこれらのことをやっているのか?」
という問いが私の内側からあがってきます。
これは「命の使い方」(=使命、Purpose)を問う質問です。
充実したこの1年を振り返りつつ、味わってみようと思っています。