再独立22日目。
今日は前職の友人達と約3週間ぶりに会いました。
そのうちの一人、風水に詳しい友人がインテリアについて
色々とアドバイスをしてくれたのですが、これがもう、
耳に痛いことばかり。
ふと気が付いたら、一生懸命、言い訳していました。
「場所がない、時間がない、お金がない・・・」
「手間がかかってめんどくさい・・・」
「家族に反対されるから出来ない・・・」
言っていて、何かがオカシイって気付いたんです。
これって、まさしく私がコーチングの時、クライアントさんに
指摘するサボタージュの声そのものです。
自分がサボタージュに乗っ取られていると気付いた途端に、
ちょっと可笑しくなって笑ってしまいました。
自分自身のサボタージュの対処はかなり上達して、
だいぶ退治できたわ♪くらいなつもりでいたのですが、
こんなにもたんまりと生息していたとはビックリです。
友人が耳に痛いことまでもアドバイスしてくれるのは、
私に幸せになってほしい、成功してほしいと、
心から思ってくれてるからなんですよね。
そんなあたたかい友情に応えるためにも、サボタージュの
言いなりにならず、部屋の片付けと不用品整理に
せっせと取り組もうと思います!
<サボタージュ>
自分の内側にいるもう一人の自分の声として聞こえる、
自己制限的思考。現状維持がサボタージュの使命。
詳しくは「コーチング・バイブル」にも載っています。