システム思考とコーチングの相性

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先日のシステム思考のワークショップでは、一石二鳥がありました。
ワークショップの最後に、他の参加者のシステム図を見せて
頂きながら、発表も聞きましたが、多くのひとたちが
「思い込み」(視点)にはまっていること、
特に思考と感情、無意識の前提にがんじがらめになっていて
行動を起こせずにいることに気付きました。
「思い込み」にはまっていること自体に良い悪いはありませんが、
その人が人生に本質的な変化を起こしたいと願っているのであれば、
そして、イキイキと充実した「自分らしい」と実感できる人生を
生きたいのなら、自問自答しているだけでは、よほど内省と洞察に
優れた人でもない限り、無意識の前提や「思い込みのドツボ」から
抜け出すことは難しいものです。
また、何かしら変化を生み出す新たな行動を起こせたとしても、
その行動の結果から得た学びや気付きが次の行動に有効に
生かされていなければ、同じパターンの繰り返しに、
これまたはまってしまいます。
このようなネガティブな自己強化型ループ(いわゆる悪循環)から
抜け出すためにも、コーチとの対話を通じて気付きと行動を促す
コーチングは非常に有効な手段だと痛感しました。
特に、目先の問題解決をゴールとしない、人生全体を取り扱う
コーアクティブ・コーチングは、思考だけでなく、無意識下の前提にも
アクセスできる、また「今を味わう」入り口となる感情や感覚を
扱っている点で、非常に有益です。
システム思考の基礎を学べただけでなく、コーアクティブ・コーチングの
社会に与えるインパクトと意義を感じられたのは、思わぬ拾い物でした!

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