室内楽コンサート

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1月に書いた記事「2008年12月31日のわたし予想図」で、
計画した「3)人生をもっと楽しむ。遊ぶ!」を実践するため、
新日本フィルの室内楽コンサートの6回通し券を買い、
昨日がその1回目でした。
生の音楽をかならず月1回体験するために、
6回シリーズの券をまとめて買ってしまって、
「仕組み」にしちゃったんですね。
曲目はハイドンの弦楽四重奏、メンデルスゾーンの弦楽八重奏。
初めて聴く曲でしたが、それでもやっぱり良かったです。
(あらかじめ聴いて予習できれば、もっと楽しめると思いますが)
私はどちらかというとピアノ派で、ヴァイオリンなど弦楽器には
さほど興味を持っていませんでしたが、プロの演奏を
小さなホールで聴くとやっぱり違いますね。
弦楽八十奏の第1ヴァイオリンは、新日本フィルの
コンサートマスターでもある、西江辰郎さんでしたが、
王子っぽい風貌もさることながら、弾きっぷりも
カッコよかったです!
毎月、出演するわけではなさそうですが、
これからちょっと注目しちゃおうかと思います。

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