今日はコーアクティブ・リーダーシップ・プログラムの仲間、
「神輿」の勉強会、その名も、「R2を学び返す会」でした。
日本のトライブ名は、すべて神道にまつわる名前がついています。
今までのトライブはアメリカ・Mother Treeで開催された「禊(みそぎ)」、
アメリカからリーダーを迎えて日本で初めて開催された「鳥居(とりい)」、
そして、私たち「神輿(みこし)」です。
そして、先週7月24日(木)から、新たに始まったトライブ名は、
さぁ、何でしょうね?
さて、「R2を学び返す会」に話を戻します。
R2とは、「相手から創る」というタイトルがついている、Retreat 2のこと。
私はあいにく、コンタクトレンズを作るのに予想外に時間がかかってしまい、
途中からの参加でしたが、それでも、学びの多い、また、自分たちの
成長を感じられた勉強会でした。
私が途中参加したのは、10分間のコーリードでのワークショップを
20分間でデザインしようとしているところでした。
どんな学びを作り出したいのか、その場にどんな影響を与えたいのか、
テーマはどうするか、そんなことをたった20分で話し合い、
練習なしのぶっつけ本番で、ミニミニ・ワークショップをする。
R2の頃の私たちなら、そんなの無理!と思いそうな課題ですが、
(実際、思いましたが)、R4まで終えた余裕で!?、
全ての組が短い時間で何らかの学びを創りだしていました。
プログラム中は、2人のリーダーの庇護の下、
子犬の兄弟のように育てられた私たちでしたが、
いまや、自分たちで、こんなにも学びを創り出せるんです。
もちろん、メンバーにはプロの研修講師も多々いますが、
ペアやグループになった時の力強さは、半端じゃありません。
1+1=2。 ではなく、1+1=∞(無限大)なんです!!
終わった後は、会場近くの月島でもんじゃ焼きを賞味。
途中、仲間の1人が明日、誕生日だと分かり、
乾杯とHappy Birthday♪の大合唱と相成りました。
コーアクティブ・リーダーシップ・プログラム
ありがと祭、ありがとう
今日は、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムの
仲間たちの企画による、「ありがと祭」でした。
いわば、卒業後の謝恩会にあたるんでしょうかね。
リトリート中、どんなに苦しくつらいことがあっても、
元気をもらえた目にも口にもおなかにも
美味しい食事を作ってくれた、
フードコーディネーター、たかはしよしこさんの
キッチンチームが再集結。今日のありがと祭の料理も
作ってくれました。
21人の仲間全員、リーダーチームからの2人に加え、
リーダーの一人はアメリカからWEBカメラで参加、
そして、仲間の奥様やパートナーも数人参加しました。
コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムは、
参加した私たち本人ややリーダー、アシスタントだけでなく、
キッチンチームも研修施設の担当者の方も、
そこに身体としてはいない家族もパートナーも、
もちろん裏方として支えてくれたCTI事務局も、
関わるその周りをすべて含んでるものなんだ、
としみじみ思いました。
感謝、という言葉だけで表せない思いがあります。
これで、リトリート終了前に予定していたイベントは全て終了。
本当に「卒業」なんだと思うと、寂しさが湧き上がってきました。
もちろん、これからもリーダーへの学びは続いていくんですけどね。。。