今日は久しぶりに、3人形式のコーチングの練習をしました。
私を含め、3人ともCPCCということで、
コーチングの質も高く、
オブザーバーからのフィードバックも、
スキルがどうこうというよりも、
さらに上を目指すために必要なBeingなど、
「重箱のスミ」レベルのこまやかさでした。
知らず知らずのうちに、自分の型が出来てしまっていた、
無意識のクセを意識する良い機会になりました。
こうして他の人からフィードバックを受けると、
自分のクセに気付き、出来上がっていた型を破って、
さらに高めることが出来るんですよね。
ほんと、上には上がある。
今日はとっても良い勉強になりました!
Coaching
コーチングの関係、再構築
Myコーチとのセッションも約1年半になります。
資格コースの9ヶ月間も、
コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムの10ヶ月も
全部、このコーチと一緒に乗り越えてきました。
これってすごいことだなぁ、とつくづく思います。
ヘナチョコな私も、
強く立ち上がる私も、
恐怖におののく私も、
喜びにあふれてる私も、
全部、見ててくれる人がいるんです。
なんて心強いことでしょうか。
今日のセッションの終わりごろ、
コーチから提案がありました。
「これからは、現実化に向かっていくフェイズだよね。
Beingというより、Doingが多くなると思うけど、
そういうセッションにしていこうか?」
答えはもちろん、YES。
価値観や未来の自分、Beingに関しては、
数限りなく、今までのセッションで深めてきました。
もちろん、今でもサボタージュにやられることはあるけれど、
以前に比べたら、そんなことは少なくなり、
ちょっとやそっとではへこたれなくなってきました。
でも、やっぱり、Doingとなると、まだまだ苦手。
色々理由つけて、実行に移さなかったりしちゃうんです。
プロジェクトを真剣に立ち上げたいと思っている今の私には、
ペースメーカーとして同じコースを伴走してくれる人が
何よりも必要です。
Myコーチはそんなところを察してくれたのか、
提案してくれました。
コーチングの関係も長く続けば続くなりに、
絆をより直すというのでしょうか、
あらためて作り直すものなのだと、
今回のセッションで学ぶことができました。
また、ここから、いい感じでやっていけそうです!