5月から、「夢をカタチにする!ワークショップ」の企画をしています。
ブログをずっと読んでくださっている方は「なんか、聞いたことある」
タイトルですよね。そう、去年9月に実施したワークショップなのです。
実は、今回、タイトルは同じなものの、ワークの内容はまったく違うものを
創ろうとしています。
前置きはさておき。
この「夢カタ」のワークに使ってみるといいかも!と思い、
システム思考をメンバーに紹介しました。
私が5月に参加したセミナーとワークショップを
思いっきり簡略化して、ごく簡単に時系列パターングラフと
ループ図2種(自己強化型、バランス型)について説明し、
あとはその考え方やツールを使って、自分たちの課題の
つながり図を描いてみました。
私自身、つながり図を描いてみてはじめて、気付いたことがあり、
薄々気付いていたとはいえ、目からウロコ状態でした。
システム思考のツールは、夢をカタチにするプロセスにも
付き物である、自分の思い込みや足を引っ張っている
制限的思考や感情にも気付くことができる、有効なツールなのです。
ワークを体験した仲間からも、そんなフィードバックを受け、
その思いを新たにしました。
夢カタワークショップのデザインはもうしばらくかかりそうですが、
「仲間から創る」を楽しみつつ、続けていこうと思います。
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ソウルで生きる
ニューイクエージョンズ (New Equations)の1日ワークショップに
参加しました。
ニューイクエージョンズというよりも、「ソウル・タイプ」と言ったほうが
聞いたことある!という人もいるかもしれませんね。
ソウル・タイプとは・・・、うー、私にはとても説明できない!
ので、説明リーフレットから引用してみましょう。
「我々は、人類には9つのソウル・ファミリーがあることに気づきました。
そして、各々をソウル・タイプと呼ぶことにしました。
また、それぞれの人がどのような本来の姿(ソウル・タイプ)を
身体を通して表現しているかを測るソウル・タイピング
(身体を使ったプロセス)という手法を発見しました。」
「それぞれのソウルタイプはタイプ特有のすばらしい本質を
持ってこの世に生まれ、それにより世の中に他のソウル・タイプでは
成せない独特の貢献をすることが出来ます。自らのソウル・タイプの
特質は自分にとってはごく自然なものですが、他のソウル・タイプの
人にとってはとても謎めいていて理解しにくいものです。」
私のソウル・タイプは3番です。
有名人では、イチロー、ビヨンセ、メグ・ライアン、ブラッド・ピット、
トム・クルーズなどが3番です。アメリカ大統領のバラック・オバマさんも
同じ3番です!
以前から話にだけ聞いていた、自分のソウル・タイプを教えてもらう
ソウル・タイピングのセッションを幸運にも受けたのは今年1月。
9つのソウル・タイプの中で、自分の力を発揮するのに、
唯一、笑顔を必要とするタイプなんだそうです。
道理でセッション中、「笑って!もっともっと笑って!」と
言われたはずです・・・。
そして、「あなたのタイプは3番です」と告げられ、
タイプの説明を聞いたら、「それって、私のことですー!」と
思えたんですね。
今回、ワークショップで他のタイプの人達とも出会ってみて、
彼らの特徴を目の当たりにして、ほんのすこーしだけですが、
ソウル・タイプが何たるかを感じられました。
(まだ、アタマで理解はぜんぜん出来てません・・・)
そのひとつとして、翌朝、いつもの通勤電車でいつものように
押し合いへしあいしていた時、
「あぁ、ここにいるすべての人は、みんなそれぞれのソウルを
持っている、『ソウル・ファミリー』なんだなぁ。」
という思いがしみじみとあがってきたのです。
ソウル・タイプではすべての人が、からだのどこかしらに
その人の強みを持ったポイントがあると教えています。
そのポイントは、大いなるものの源が身体を通して
表現される、チャネルでもあります。
ここにいる、電車に乗っているみんながそれを持ってるんだ、
そして本質(Soul)につながれるんだ、と感じたら、
なぜかしら、「家族だ」と思えたんですね。
言葉を超えた世界からのメッセージを受け取ったような、
それでいて懐かしいような、ちょっと不思議な感覚でした。