チベットに平和を

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この10日間ほど、情勢を見守っているのは、チベット。
メディアで報道されている情報が真実なのかどうか、
実際にラサにいたとしても、規模や全容を把握するのは
難しいことでしょう。
しかし、暴力がふるわれ、人権侵害が行われているのは、
誰が見ても明らかです。
私も何かできることは無いだろうか、と思っていたところ、
Care2.comから署名協力のメールがきました。
Stop China’s Crackdown on Tibet(英語)
昨年末、バリ島でのCOP13の際にも国際的に呼びかけを
していた、Avaaz.orgでも署名活動が展開されています。
Stand with Tibet – Support the Dalai Lama(英語)
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のサイトでは、
ラサからの情報をはじめとして、
ダライ・ラマ法王からのメッセージなども掲載されています。
TSNJ(チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン)では、
メールやFAXなどでのアピールやデモを呼びかけています。
チベット人の人権と権利の尊重を!
人権団体アムネスティ・インターナショナルでも、
チベット緊急アクションとして、ウェブやはがきによる、
アクションを呼びかけています。(3/22追記)
一番大切なのは、私たち自身が平和であること、
平和を創ることを意図することだと、私は信じています。
私たちがチベットだけでなく、ごく身近な日常の場で起こる
暴力を許さない、暴力が起こる源に心を留める、
そして目をそらさない、そこから世界の平和は始まります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
チベット物としては忘れられない名作、「クンドゥン」。
国境を越えるシーンでは涙が止まりませんでした。
B00005FXNV
クンドゥン
テンジン・サソブ・ツァロン ジューム・テソン マーティン・スコセッシ

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