先週末、逗子マリーナで行われたSVP東京のパートナー合宿に
参加してきました。
アプリシエイティブ・インクワイアリー(Appreciative Inquiry)を
日本に紹介している、AIコンサルティング・ジャパンの松瀬理保さんを
お招きして、合宿そのもののプログラムデザインをお願いしました。
実は、私は松瀬さんとは約5年ぶりの再会でした。
ちょうど5年前の今頃、コーチングのワークショップで
ご一緒したことがあったのです。その後お会いする機会は
ありませんでしたが、なぜか強く印象に残っている人でした。
それが、こんな形で再会するとは、ビックリ!
合宿でのAIはSVPパートナーが余りにも話し好きのせいで、
時間が押しに押してしまい、松瀬さんが考えてくれた
ゴールまでは、たどり着けずじまい・・・(苦笑)。
それでも十分に楽しい時間を過ごし、今まで知らなかった
お互いの一面にふれられたりして、それだけでも
大きな収穫だったと思います。
今までなんとなく知ってはいたものの、ちゃんとは
知らなかったAIですが、大きな可能性を感じました。
コーアクティブ・コーチングからすると、
最高の瞬間を聞き出すワークはフルフィルメントに通じるし、
感情を体験するところはプロセスにも通じます。
まだまだ中途半端な理解に過ぎないので、
この機会に少しAIを学んでみようと思っています。
松瀬さん、SVPパートナーの皆さん、
お疲れさまでした!
AI「最高の瞬間」を引きだす組織開発―未来志向の“問いかけ”が会社を救う
David L. Cooperrider