今日はICF (International Coach Federation)の
International Chapter発会に参加しました。
日本にも、少なからず外国人コーチがいて、
彼らを中心とした日本人メンバーも含め、
30人ほどが集まりました。
今後のChapterに望むことや提案など、英語、日本語が
入り混じったディスカッションをしました。
これは、以前、正社員で勤めていた頃以来、感じた感覚でした。
懐かしさとともに、こういう環境が好きなんだ、ということも
思い出しました。
お互いの顔色や空気ばかりを気にしている、何も言えない、
なんていう環境にいたら、自分らしさを発揮できるわけがない。
お互いがお互いの言うことに耳を傾け、
尊重し合い、好奇心を向ける。
そんなコーチング・マインドがあれば、
どこででも、こんなふうになるんだろうなぁ、と
つくづく感じました。
今日は日本人・外国人のたくさんのコーチとの出会いがあり、
そういう意味でも世界が広がった機会でした。