「出現する未来」、読了

システム思考を学ぼうと思い、そのためにはまず、
と手に取ったのが、「最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か」。
そして、次に読んだのが、「出現する未来」。
瞑想を実践する人であれば、この本で展開されている、
U理論が何を言わんとしているか、論理というよりは
むしろ、身体感覚として理解できるんじゃないかと思いました。
瞑想を経験したことがないとしても、このブログでも何度か紹介した、
Dr. Jill Bolte TaylorのTEDでのスピーチを聞いたことがあれば、
理解の助けになるように思います。
私もちょうど、Dr. Jill Bolte TaylorとOprahの対話をPodcastingで
聞いていたこともあって、「出現する未来」で語られていることが、
すんなりと入ってきました。
Jillが体験した、ニルヴァーナ(涅槃、至福の境地)は、
プレゼンシングが起こる場と共通するものがあると思います。
センシング、プレゼンシング、リアライジングは、
いわば、左脳から右脳へ、右脳から左脳への旅とも
言えるかもしれません。
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最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か
Peter M. Senge
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出現する未来 (講談社BIZ)
P. センゲ

「アルケミスト」、再読

ゴールデンウィーク中、久しぶりに小説が読みたいと思い、
本棚を見渡して手に取ったのが、
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」。
このタイミングで読んで良かった~と、
しみじみ思いました。
改めて読んでみると、作者が物語にのせて、
伝えようとしていることが、浮き彫りのように
明らかに感じられました。
主人公の少年のように、
夢を生きること、夢を追いかけることを、
願っているひとは、きっとたくさんいるはずです。
でも、日常の安全や安心を失いたくない、
冒険に踏み出す勇気がない、
だから、平凡で退屈で飽き飽きしていても、
今までどおりの人生を生きている。
本当にそれで、自分の人生を自分らしく生きていると
言えるんでしょうか・・・
夢をみることを忘れてしまったひと、
一歩踏み出す勇気がほしいひと、
「自分を信じる」ことから始めたいひとに、
おすすめの本です!
本を読むくらいの「一歩」なら、
誰にでも踏み出せるはず
もう読んだよ、っていうひとにも!
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アルケミスト―夢を旅した少年
パウロ・コエーリョ