いろりばた

昨夜はコーアクティブ・コーチング資格・上級コース、
リーダー青木聡美(通称:いろり)さん門下生の会でした。
これまでにいろりさんがリードした3チーム、
ヌー(私のチーム)、ヘラジカ、ムササビから、
3人ずつが参加し、自己紹介と近況報告を
しあいました。
以前、ヌーとヘラジカの合同忘年会には
別件と重なっていて参加できなかったので、
こういう「門下生」の集まりは初めて。
初対面の人もいましたが、そんなことを
感じさせない空気感がありました。
翌日が資格試験の人がいたので、
先輩が寄ってたかってあれこれアドバイス!!
全力を出せるよう、みんなで意図を送りました。
門下生の会として、いろりさんから提案があった
“Mother Earth, Father Sky”に仮決めしていたの
ですが、やっぱり長くて呼びづらい・・・ということで、
みんなで候補を出し合いました。
大地に根差してる感じがするから「大地」とか、
”Down to Earth”とか、色々あがったのですが、
最終的に「いろりばた」に決まりました。
リーダーのニックネームが「いろり」だから、
という超単純な理由ももちろんありますが、
「いろりばた」には火も水も風も土も集まる
温かい場という意味があるよね、と
みんなで確認しあいました。
これから「いろりばた」としてのメーリングリストも
立ち上げる予定です。チームを超えた、
コーチ仲間の交流がまたまた生まれます!

「ローラの会 in JCAT」でBigger Gameを宣言する

昨夜、私がコーディネータ(言いだしっぺともいう)として
企画した、「ローラの会 in JCAT」が終了しました!
先日、意図合わせした通りの学びの深い場になり、
参加者にも、日本コーチ協会東京チャプター
スタッフの皆さんにもご満足いただけたようでした。
個人的には、去年11月にICF Conferenceでご一緒した方が
何人も参加してくださり、「すごく良かった~☆」と
喜んでくださったことがとても嬉しかったです。
私自身、この対話の会に参加するは3回目でしたが、
毎回、集まるメンバーが異なることもあり、
また違う学びがありました。
今までと大きく違う点として、CTIジャパン以外の
コーチングスクールで学んだ方が多かったのですが、
そんなことはまったく気にならないくらい、
熱く、真剣な対話の場が生まれたのが印象的でした。
それもそのはず、ローラこと、Laura Whitworthさんが
ビデオで伝えているメッセージは、普遍的なものであり、
彼女が晩年、特に力を入れていたPrison Projectと
Bigger Gameについて語っているので、
どの養成機関でコーチングを学んだかなんて、
関係ないんですよね。
勉強会後の懇親会では、その場にいた人全員が、
自分自身のBigger Gameを宣言しました。
みんな、熱い、熱い!
違いや枠、思い込みを乗り越え、共通するコーチとしての
「志」に胸を熱くした時間でした。
昨日の会を一つのきっかけとして、自分や身のまわり、
組織や会社だけでなく、広く社会や世界にも目を向け、
“Change Agent”として一歩踏み出すコーチが増えていく
ことを心から願っています。
(かく言う私も、一歩踏み出さねば!)
こころよくファシリテーターを引き受けてくださった、
英作さん、なべゆき、
主催してくだったJCATの皆さん、
参加してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!!