今日初めて、ネットスクエアード東京のイベントに参加しました。
アメリカの難民支援NPO「FORGE」の創設者兼CEO、
Kjerstin Ericksonさんと元COOのNicholas Talaricoさんによる
プレゼンは、最初から最後までメモとりまくりで、とてもとても
参考になりました。
昨秋の金融危機以降、赤字転落したファンドレイジングのために、
ソーシャルメディアを活用し、ついには黒字に持ち上げたという、
経験談から、学んだことや戦略、3つの秘訣など、
惜しみなく披露してくださいました。
このイベントはTwitterでフォローさせていただいている、
市川裕康さんが主宰されている、「NetSquared東京」によるもの。
市川さんのブログもメルマガも読ませて頂いていますが、
自分だけではなかなか探して来れないような情報を
整理して、提示してくださっていて、素晴らしいです!
今日のイベントで学んだことは、これからSVP東京、
セブン・ジェネレーションズ、そしてLYCKA TILL!で、
早速生かしていこうと思います!!
P.S. まったくの蛇足ですが、Kjerstin Ericksonさんは
おそらく、スウェーデン人の移民の子孫と思われます。
なぜかというと、Kjerstin(シェルスティン)も、
Erickson(エリクソン)もスウェーデンでは、
よくある名前だから。
スウェーデンにいる時の授業で聞いたのですが、
不作による飢饉状態に陥り、比較的遅い時期に
アメリカに移民したため、西海岸に多いと聞きました。
そういえば、私がいた語学学校にも、「曽祖父が
スウェーデン出身だから、親に勧められて来た」という、
UC San Diegoからの交換留学生がいました。