コーチングの関係、再構築

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先日、Myコーチとコーチング以外に話す時間をもちました。
Myコーチには2006年9月に資格コースに入って以来、
1年半以上、お世話になっています。
この間、資格コース、リーダーシップ・プログラム、
ハケン先の変更、CPCC試験、引越など、
私の人生に様々な変化がある度に、
コーチングの目的の見直しや協働関係の再構築をしてきました。
今回の話し合いでは、2月にリーダーシップのリトリート4が
終了して以来、私の人生に新たな変化が起こってきたこともあり、
再度、お互いの関わり方を確認しあいました。
今回、Myコーチと話してみて良かったのは、
私自身の成長を実感できたことでした。
コーチングを受け始めた頃の私と、今の私とでは、
特に精神的な面や行動力、実行力に明らかに違いがあります。
自分ひとりで乗り越えられる壁が高くなった、とも言えます。
Myコーチには、私の人生のビジョンやミッションを実現するために、
自分では乗り越えられない壁を乗り越えるサポートをしてほしいし、
知らない間にハマっている思い込みの枠をはずしてほしい、
そのために「挑戦のスキル」的な関わりをしてほしい、
とお願いしました。
Myコーチの答えはもちろん、「YES!」。
そして、「これからも時々、こういう話し合いをしよう」と、
合意しました。
コーチングは、クライアントが人生の可能性を最大限に広げたり、
学びを深めるためのものです。クライアント自身に変化が起これば、
当然、コーチとの関係や関わり方も変化していきます。
コーチングの関係を実りあるより豊かなものにするために、
コーチとしてもクライアントさんとの関係見直しを、
都度行っていこうと思います。

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