"Co-Active Coaching" Second Edition
これ、オススメです!

Co-Active Coaching: New Skills for Coaching People Toward Success in Work And Life
Laura Whitworth Karen Kimsey-House Henry Kimsey-House
2週間ほど前に、心待ちにしていた"Co-Active Coaching: New Skills for Coaching People Toward Success in Work And Life"のSecond Editionが届き、通勤の行き帰りなどに少しずつ読み進めています。
"Co-Active Coaching"は私がコーチングを学んでいるCTIジャパンの本部、The Coaches Training Instituteの創立者であるLaura Whitworth、Karen & Henry Kimsey-HouseとPhil Sandahlの4人によって書かれた、コーアクティブ・コーチングについての解説書です。
日本では翻訳書が「コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法」として、出版されています。
実はしばらく前に"Co-Active Coaching"のFirst Editionを買っていたのです。翻訳版もだいぶ読み込んだし、原文をさぁ読もうかなと思っていたところに、改訂版であるSecond Editionが出版されることを知ってしまいました・・・軽いショックでした。First Edition、結構高かったのになぁ・・・チェッ(苦笑)。
Second EditionとFirst Editionの大きな違いは、
1)1対1の個人クライアント向けコーチングに加え、組織に対するコーチングにも言及されるようになったこと、
2)2年ほど前に改定された新しい「4つの礎」(Four Cornerstones)が載ったこと、
3)3つの指針(Fulfillment、Balance、Process)を統合し舵を切ることにふれる章が増えたこと、などだそうです。
この他、CDが付録でついており、音声でのIntroductionやDemonstration、ツールキットのPDFファイルが収録されています。
今回の出版は、First Editionが出版された1998年から9年経ち、コーチングの認知度も社会からのニーズも変化してきたことへの対応、そして進化を続けているコーアクティブ・コーチングの最新の情報を紹介するのが目的のようです。
コーアクティブ・コーチングの基本や原則は揺るぎないものですが、そのモデルやトレーニング・プログラムは常に進化を続けています。実際、毎月のように開催されているトレーニング・コースには常にマイナーチェンジが加えられ、全く新しく変わったコース・プログラムもあります。コースにアシスタントとして入ると、「あれっ、こんなの知らない、やってない!」と驚くこともしばしばです。
Second Editionを読んでいて、「より良い人生を生きたい」という人々の願いは国や文化、人種などを超えた普遍的なものであり、コーチは人がその根源的な願いを実現するサポートをする職業なのだ、という思いを強くしました。
社会や誰かの押し付けや思い込みではなく、その人だけの「本当の自分」を生きる、そんなサポートをするのがコーチなのです。
目標達成や問題解決はある意味、目先のハードルです。そのハードルを越えた先の人生をどんなふうに(何をして)生きたいのか、どんな自分として生きたいのか、そんな究極の問いを投げ掛け続けていくのが、コーチの役割です。
まだ最初のほうを読んだだけですが、心が震えるような感動を覚えながら、コーアクティブ・コーチングにかける熱い思いを新たにしました。ボロボロになるまで読み込みたいと思います。
「英語はちょっと・・・」という方はこちらをどうぞ:(First Editionの翻訳版です)

コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法
☆☆☆


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