2006年1月17日

コーチングとSpirituality

今日はCTIジャパンの資格コース説明会に参加しました。

資格コースは基礎・応用コース修了者のみが受講できる9ヶ月間のコースです。このコースを修了し、試験に合格すると、CPCC (Certified Professional Co-Active Coach) という資格を取得できます。この資格を取得すると、更に国際コーチ連盟(International Coach Federation)の資格・Associate Certified Coach (ACC)も申請することもできるそうです。

去年6月に応用コースを修了してから、7ヶ月。10月にはコースのアシスタントも初めて経験しました。この間も仲間同士でペアを組んでの練習コーチングをずっと続けています。

私は分類すると「スピリチュアル」「癒し系」「ヒーリング」「ニューエイジ」といった分野で、ユニオミスティオイルを伝えることや個人セッションを主な仕事としています。

正直言って、このカテゴリーに含まれることに居心地の悪さや嫌悪感を感じています。同時に昨今、「スピリチュアル」、特にオーラ、過去生(前世)など目に見えないものがブームになる状況にも違和感を持っています。

そもそも、私自身がこういった分野に興味を持ったのは、アロマテラピーをはじめとする自然療法を知ったことからでした。とりわけ、イギリスのアロマテラピーのブランド、ニールズヤードの創始者が書いた「Natural Healing for Women: Caring for Yourself With Herbs, Homeopathy & Essential Oils」やアンドリュー・ワイル博士の著書「癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか」を読んだことがきっかけで、Spiritualityに興味を持ち始めました。

その後、導かれるようにフィンドホーン・ファウンデーション、オーラソーマ、フラワーエッセンス、ユニオミスティオイルに徐々に出会っていきました。地中の種が発芽するかような自然な流れで、過去生を思い出したり、オーラやチャクラを感じたり、スピリットやディーヴァからのメッセージを受け取ったりしてきました。

今、このブログを書きながら気づいたのですが、私はSpiritualityを嫌悪しているわけではないんですね。

その人自身がある意味受け入れていないからこそ、不可視であること、受け取れないでいることを、そういった能力を持つ他者(例えばチャネラーやサイキックリーダー)に観てもらおうと全面的に頼る態度、つまり依存に嫌悪を感じているのです。権威に服従する態度とも言えるかもしれません。

では、なぜコーチングなのか、しかもコーアクティブ・コーチングなのか、ということに立ち返ってみると、コーアクティブ・コーチングは「クライアントはもともと完全な存在であり、自分で答えを見つける力を持っていると信じる」ことを基礎の一つとしています。

コーチはクライアントがよりよく生きられるように自分の全存在をかけて全面的にサポートします。クライアントもまた、自分自身が人生をフルに生きることに100%コミットするのです。つまり、コーチとクライアントの関係は依存や服従とは無縁なのです。

私はこういった関わり方にこそ、YES!と言いたいのです。

改めて得ることができたこの気づきを基に、コーチングへの思いを振り返ってみようと思います。

コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法
ローラ ウィットワース フィル サンダール ヘンリー キムジーハウス
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