国際女性ビジネス会議 (1) 「“心のバリアフリー”を目指して」
三上ヘドウィグの興奮冷めやらぬまま、今日もまた朝早くからお台場に向かいました。
今日は第10回国際女性ビジネス会議に参加してきました。
今年のテーマは「女性たちのネクストステージ ~CSRの時代の企業と個人の責任~」。
数えてみたら、今回で4回目の参加でした。今年は5月半ばに案内メールが届いて、会議プログラムで「ある人」の名前を見た瞬間、参加を決めました。
去年の会議の特別講演は忘れられません。ビジネスの講演であんなに感動したことはありませんでした。そんな思いが今も胸に熱く残っていたんです。でも、林さんだけでなく、午前中の講演も皆さん素晴らしかったです。
特に特別講演をされた細川佳代子さんのお話は胸を打ちました。
講演の冒頭にこんな問いかけがありました。
「あなたは今、輝いて生きていますか?
あなたの魂は輝いていますか?」
「もしあなたが37歳で、夫と5人の子どもがいて、『明日死ぬ』ということになったら、潔く死ねますか?」
後者は400年前のご先祖である細川ガラシャ夫人の生き方なんだそうです。そして、ガラシャ夫人辞世の句も紹介されていました。
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ
私は実は細川さんが理事長を務めていらっしゃるスペシャルオリンピックス日本のことを今日まで知りませんでした。今年2月に長野で世界大会が開かれたにも関わらず、です。そんな自分が恥ずかしくなりました。細川さんのお話を聞く間に、心が震えて堪らなくなってました。
知的障害の子ども達は、人に勝ったり競争するためではなく、昨日の自分に勝つために努力しているんだそうです。そして、スペシャルオリンピックスでは昨日の自分に勝ったアスリートこそ、真の勝利者なんです。
私は今、自分自身が成長することと自分のビジネスを立ち上げるのに精一杯で、目が向いていなかったことに気付きました。言い訳に過ぎませんが、視野が狭まっていた自分を省みることが出来ました。
私の友人にも知的障害のお子さんを持ったお母さん達がいらっしゃいます。そんな方々にスペシャルオリンピックスについてお知らせすることだけでも出来たら、と思いました。

ありがとう。―2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野メモリアルブック
●第10回国際女性ビジネス会議の報告:
国際女性ビジネス会議 (1) 「“心のバリアフリー”を目指して」
国際女性ビジネス会議 (2) 「ディシジョンメーカーになろう」
国際女性ビジネス会議 (3) 「あなたの成功を楽しみにしている人がいる」
国際女性ビジネス会議 (4) 「人生脚本を書く、夢を実現するタイムマネジメント」
国際女性ビジネス会議 (5) 「企業を変える、新しい経営」
国際女性ビジネス会議 (6) ネットワーキング・パーティ

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