2005年6月 8日

EFT、初体験

今日初めて、EFT(Emotional Freedom Technique)のセッションを受けた。

EFTはクライアントが表現した感情を言葉にしながら、顔や胸のポイントを軽くたたき、感情を解放していくワークだ。(私の理解が正しければ)

つい最近、プラクティショナー・トレーニングを受けた友人がセッションをしてくれたのだが、興味深い体験だった。

まずは怒りの感情から始めたが、恐れ、怖さ、痛み、悲しさ、寂しさ、恥ずかしさ、みじめさ、不自由さ、圧迫感など、様々な感情が出てきた。セッションの間、感情を身体感覚として感じたり、ヴィジョンやイメージを見たりした。

このセッションを受けながら、常に感情を客観視している自分を感じた。そして、「ネガティブ感情は手放すことができる」という信念や「手放すべきだ」という条件付け、次々と表れてくるそれらの感情を手放さないでいる自分を責める気持ちも感じた。

友人にこのことをシェアすると「Luciaはセラピストの視点で自分の感情を客観視してるよね。EFTのセッションでは感情を客観視する必要はないんだよ」とのことだった。

なるほど、自分でもセッション中にこのセラピスト的姿勢が感情の解放を巧妙にブロックしているのを感じた。また、劇的な解放を期待している自分もいるのが分かった。

感情にどっぷり浸りきることができれば、かえって解放もできるのに、それを覚めた目で見ているつもりで、実は脇に置いているだけなのかもしれない。

・・・とまた、これも自分観察、客観視なのだが(^_^;)

このセラピストとしての姿勢(コーアクティブ・コーチング用語で言うと、傾聴のレベル2~3)はそれなりのプロセスを経て身に付けてきたものでもある。セラピスト、ティーチャー、コーアクティブ・コーチ、どの仕事をする上でも必要不可欠なものだ。

しかし、せっかくのセッションなんだし、自分自身に対してはレベル1でもいいのに、なんだかなぁ・・・。

友人にタッピングのポイントを教えてもらったので、しばらく自分でもワークしてみようかと思う。

EFTマニュアル―誰でもできるタッピング・セラピー
ギャリー A.フリント 浅田 仁子
4393364635

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