過去との対話

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(写真:フリー写真素材)

ここ一ヶ月ほど自宅の片付けに精を出しています。これまでの人生を振り返り、過去と対話する時間を過ごしています。

要不要を選別し、自治体のルールに従って捨てられるものは捨て、リサイクル業者に売れるものは売る。たったこれだけの作業のはずが、意外にも時間と手間がかかり、未だ道半ばです。

完全に忘れ去っていた物もあれば、手放し難い物もあり。特に思い出のつまった物について、それを手元に置くことが今とこれからの自分にとって必要なのか決断するのに時間がかかっています。

自分でも興味深いことに、片付けのプロセスが進むにつれ要不要の判断力が育っていくようで、先週捨てられなかったものが今週は手放せたりするのです。不思議なくらいにすんなりと。

人生は有限であることをわきまえれば、手放せない物なんて本来何一つないはず。人生に何が必要かつ重要なのか見極める力=識別について、物理的作業である片付けから気づきを得ています。

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