ファシリテーター・トレーニング、終了

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ご無沙汰しております。
ふと気づいたら、もう11月なんですね。
一年で一番好きな季節です!
このところブログもろくに書けずにいましたが、
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムのファシリテーター・トレーニングの
準備に集中していました。
トレーニングは10月31日(土)~11月3日(火・祝)、
南伊豆のテラ・憩いの里で開催しました。
終わっての感想は・・・ホッとしました~。
そんなにがんばってる意識はなかったんですが、
やっぱり直前は張り詰めてたんでしょうか。
今は肩の荷が下りて、すこし気が抜けたような感覚です。
とは言え、事後処理も、
新しいファシリテーターたちのフォローも
今後の企画も山のようにあるので、
ぼーっとして休んでる暇は全くありません。
今回、2回目となったトレーニングでしたが、
前回にも増して、深く豊かな学びの場となりました。
海のものとも山のものとも分からないものに飛び込んで、
未開拓の道を進む役割を、無意識ではあっても、
勇気と決意を持って担ってくれている1期生の仲間たちの
存在なくしては、今回のトレーニングの大成功は
ありえなかったと思います。
そんな1期生の創った土台に立つことになる、
2期生はこれまた本当に素晴らしい人達で、
今後の発展が本当に楽しみです!
トレーニングの内容としては大成功だったと思いますが、
運営面ではまだまだ改善の余地あり。
振り返りミーティングで洗い出して、次回以降に
反省をいかそうと思っています。
トレーニング中、参加者の皆さんから、
「大変でしょ!?」と労わって頂いたのですが、
実はそれほど負担は感じていなくて、
むしろ喜びのほうが大きかったです。
今、私が担っている役割は、今までの職業人生で
培ってきた経験や能力を存分に生かすことができるし、
自分のミッションにアラインしている(沿っている)ことだから、
多少困難なことがあっても、創造力や柔軟性を発揮する
チャレンジとして受け取れるのです。
(もちろん、何か起こった時その場では文句言ったりしちゃいますが)
それに、私はひとりぼっちじゃなくて、
協働パートナーもいるし、仲間達もいて、
サポートしてくれています。
だから、「大変」とは感じないのです。
思い返せば、去年の今ごろ、モントリオールで、
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加してから、
ここまで来るとは想像さえもしてなかったし、
これからもそんな思いもつかないことが
起こっていくんだろうなぁ。
こういうプロセスに立ち会えることそのものが、
私にとっては大きなギフトです。
感謝☆

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